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About Daya Tomiko​​  ダヤ・トミコについて

1977年より研鑚を積む。1989年渡印、カルカッタ(現・コルカタ)、マドラス(現・チェンナイ)、デリー等インド各地でソロリサイタル活動スタート。1991年、京都市にて研究所発足。1992年、師匠のシャンタ&V.Pダナンジャヤン夫妻一行を迎え関西三大都市と東京で主催・共演。以後、インド、日本両国にまたがる公演活動と後進の育成に傾注。インド伝統古典の上演と共に、日本民話などを題材に古典技術を踏まえながら表現の枠を拡げた創作も大・小の作品を手がける。

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1977

ヴァサンタマラ印度舞踊研究所入所 (~’85)

 

1988

ギータンジャリ研究会に入会 (~’89)

1989

渡印

 

1990

現在のグル(師匠)・シャンタ&V.P.ダナンジャヤン両氏*に師事。

マドラス(現・チェンナイ)、カルカッタ(現・コルカタ)、デリーでソロ公演

*シャンタ&V.P.ダナンジャヤン両氏は、日本では人間国宝にあたる称号、「パドマ・ブーシャン」をインド政府より授与されている。

 

1991

京都市にタンマイ・ナティヤアラヤインド舞踊研究所発足。

夙川(兵庫)、梅田(大阪)に教室を開設。

 

1992

インドから師匠夫妻と楽団を迎え、京都・大阪・尼崎・東京にて舞踊公演を実施。

 

1994

チェンナイで、主宰舞踊メンバーとのグループ初公演。

デリーでソロ公演(ICCR主催)。

 

1995

チェンナイのガナパティ寺院で、【ナティヤニベダナン(震災復興への祈り)】ソロ公演。帰国後、神戸各地の被災避難所へ慰問を重ねる。

「STUDIOタンマイ50人劇場」(年2回、1日2回公演)スタジオ公演開始。

 

1997

「ひとすじの風舞」全国ツアー始動(被災復興の祈りから、更に自然界への畏敬と讃歌を込めた祈願公演)。(~'14/ ・・・)

2004

大阪外国語大学(現:大阪大学)非常勤講師。(~’11)

2005

インドからダナンジャヤン師匠夫妻とミュージシャンを招き【スタジオ15周年記念~古典&神話劇〝Sri Valli‴~】公演。(京都府立文化芸術会館)

2006

シニア研究生・ソロ公演「アランゲトラム」の授与(以後、6名のソリスト輩出)。

2007

チェンナイ・ガナパティ寺院でのバラタカランジャリ・アーティストによる、ナティヤニベダナン「平和への祈り公演」出演。

2009

【インフィニティ・ダンスシアター】立上げ。

2011

スタシオオープン21周年記念【古典&創作民話"つる・純情”】公演。(京都府立府民ホール・アルティ)

2015

スタジオオープン25周年記念【インド公演】。(チェンナイ・バラタカラチャー)

ダヤ・トミコ ダンスフィールド「表現の魅力~インド舞踊と邦楽・琵琶~」(京都芸術センター)

2016

マドラス・ミュージックアカデミー招聘「ダンスフェスティバル」出演。(チェンナイ・ミュージックアカデミー大ホール)

2017

ダヤ・トミコ&サキインド舞踊公演#12「NAVA-NEEYAN」(京都市国際交流会館)

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